鹿児島市喜入の水田で、鹿児島大学と山口大学の学生が稲刈りをしました。
2つの大学では、来年の明治維新150年にあわせて共同でお酒を造ろうという「薩長同盟酒」プロジェクトを進めていて、この日収穫したのは、原料に使うために育てた酒米の山田錦。
学生たちは雨でぬかるんだ水田に足をとられながらも、懸命に稲を刈り取っていました。収穫した酒米は、山口で日本酒に加工して来年春に発売する計画です。
撮影は、南さつま市のふるさと特派員・安田伸一郎さん(2017/11/15)。
投稿日:2018年3月30日 更新日:
鹿児島市喜入の水田で、鹿児島大学と山口大学の学生が稲刈りをしました。
2つの大学では、来年の明治維新150年にあわせて共同でお酒を造ろうという「薩長同盟酒」プロジェクトを進めていて、この日収穫したのは、原料に使うために育てた酒米の山田錦。
学生たちは雨でぬかるんだ水田に足をとられながらも、懸命に稲を刈り取っていました。収穫した酒米は、山口で日本酒に加工して来年春に発売する計画です。
撮影は、南さつま市のふるさと特派員・安田伸一郎さん(2017/11/15)。