阿久根市脇本にある松木製糖工場では、今シーズンの黒砂糖づくりが始まりました。
まずはサトウキビを機械で搾り、汁を集めます。そして130度の温度で30分ほど煮詰めると、次第に水分が抜けてあめ状になり、練りながら冷ますと黒砂糖になります。
今シーズンの初釜では、3600キロのサトウキビから35キロの黒砂糖ができました。
黒砂糖づくりは来月中旬まで行われ、贈答用として出荷されます。
撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さん(2017/11/21)。
投稿日:2018年3月30日 更新日:
阿久根市脇本にある松木製糖工場では、今シーズンの黒砂糖づくりが始まりました。
まずはサトウキビを機械で搾り、汁を集めます。そして130度の温度で30分ほど煮詰めると、次第に水分が抜けてあめ状になり、練りながら冷ますと黒砂糖になります。
今シーズンの初釜では、3600キロのサトウキビから35キロの黒砂糖ができました。
黒砂糖づくりは来月中旬まで行われ、贈答用として出荷されます。
撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さん(2017/11/21)。