人生において働くことの意義を考えるきっかけをくれた

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 鈴真奈美さん 

<プロフィール>

1986年生まれ。錦江町出身。大学卒業後、養護教諭として県内の小学校に勤務。2017年4月に鹿屋へ移住。現在はフリーランスとして、イベント企画や運営、ライターとして活動している。32歳。

- (文)田代くるみ@Qurumu


 

 働くとはどういうことか? 自分にとって仕事とは何か?——「移住は、自分自身の暮らしを見直すきっかけになった」と話すのは、第1回移住ドラフト会議に参加し、鹿屋へと移った鈴真奈美さんだ。

 

大学卒業後すぐに養護教諭として小学校に勤務し、教壇に立つ中で食育に興味を持ったという鈴さん。農家の人々とコミュニケーションを取ったり、オーガニックフェスタのスタッフとして関わることで、職場以外のコミュニティの繋がりもできた。「そこで食育についてより深く考えるチャンスが欲しいと転職も視野に入れ、暮らしを見直そうと思いました」と鈴さんは言う。

 

鈴さんが移住ドラフト会議の存在を知ったのは、ちょうどその頃だ。「地域の中で食育をしていきたいという思いもあったため、自分がやりたいと思っていることを『うちの地域でやってよ!』と言ってくれる地域があるのか。それを確かめたいという思いから、参加することを決めました」

鹿屋へと移住した今、月1で開催しているマーケット「食と暮らしのマルクト@おおすみ」などを中心に、イベント企画や運営に関わっている。移住して1年半、がむしゃらに走りながらもテーマは変わらず「地域と食育」。やりがいを持って働ける環境づくりに注力しながら、地域における食を考える機会づくりのために奔走する。


〜移住ドラフト会議に参加される方への応援メッセージ〜
移住ドラフト会議は、いい意味で「きっかけにすぎない」と思っています。指名されることや、指名された地域がすべてではなく、移住ドラフト会議でのつながりやそこで得た変化が、何かのきっかけになるはず。ふざけているようで真剣、けれど真剣なようで壮大なコントでもあるという、絶妙な力のさじ加減が、ドラフト会議の魅力と思います。

-移住ドラフト会議
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