伊仙町立阿権小学校の児童が阿権集落のまち歩きガイドを行いました。
この取組は授業の一環で実施されたもので、
3年生から6年生の8人が参加。
児童らは、総合学習の時間を使って自分の暮らす集落の特長や歴史を調べるなどしながら、
ガイドを行うコースを考えました。
ガイドツアー当日は、地元の住民などおよそ20人が参加しました。
約1時間のツアーで、集落のご神木ガジュマルを見たり石垣の道を散策。
それぞれの場所を子どもたちが熱心に説明しました。
徳之島を含む奄美群島では、世界自然遺産登録を目指しており、
地域に暮らす子どもたちの活躍も期待されています。
撮影は、徳之島のMBCふるさと特派員・加川徹さん(2017/2/28)。
世界遺産になるかも!?伊仙町の小学生がまち歩きガイド
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