HOME > 動画アーカイブ > かごしま南北600キロ > 阿久根市で黒砂糖づくり始まる 更新日:2018年9月18日 阿久根市脇本にある松木製糖工場では、今シーズンの黒砂糖づくりが始まりました。 まずはサトウキビを機械で搾り、汁を集めます。そして130度の温度で30分ほど煮詰めると、次第に水分が抜けてあめ状になり、練りながら冷ますと黒砂糖になります。 今シーズンの初釜では、3600キロのサトウキビから35キロの黒砂糖ができました。 黒砂糖づくりは来月中旬まで行われ、贈答用として出荷されます。 撮影は、阿久根市のふるさと特派員・赤木仁一さん(2017/11/21)。 Twitter Share Google+ Pocket Hatena LINE -かごしま南北600キロ -阿久根市