障スポへ理解深める 県身体障害者福祉協会が導入研修会 与論町 ボッチャ、卓球バレー教室も

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鹿児島県障がい者スポーツ導入研修会と地域におけるスポーツ教室「ボッチャ・卓球バレー」(県、県身体障害者福祉協会主催)は17、18の両日、与論町砂美地来館(さびちらかん)で開かれた。町内の各種障がい者手帳所持者、スポーツクラブ職員、福祉施設職員などが参加。スポーツ体験や講話を通して障がい者スポーツへの理解を深めた。

 障がい者スポーツ振興事業の一環で、地域で恒久的にスポーツに親しむ環境づくりや人材養成が目的。研修会では障がい者スポーツの現状と課題をテーマにした講話の後、県パラスポーツ指導者協議会の村山百夏中級指導員がボッチャ、日本卓球バレー連盟の堀川裕二会長が卓球バレーについて説明した。

 県身体障害者福祉協会障害者スポーツ部の前田究部長は「魅力あるイベントづくり」の演題で、スポーツ教室や大会運営の知識を伝えた。最終日の後半は両競技の体験教室が開かれた。また、同町でボッチャ、卓球バレーが継続して楽しめるよう、町内の総合型地域スポーツクラブ「ヨロンSC」に道具一式の寄贈もあった。

 2日間参加した福祉施設利用者の永井勇樹さん(28)は「卓球バレーは初めて知った。障がいがある人もない人も楽しくスポーツができることを学んだ。機会があったらまた参加したい」と話した。

体験教室で卓球バレーを楽しむ参加者=18日、与論町

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