2023年3月1日現在

• 【人口】103名（67世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（くちっこ園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】出張所、診療所、郵便局
• 【店舗】商店1、宿泊施設4、温泉1

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みどころ

• 平瀬海水浴場、コウ（湧き水）、瀬良馬温泉（セランマ温泉）、野生牛

イベント情報

• 霜月祭り（旧暦11月）

釣りポイント

• 赤瀬、平瀬・丸瀬、グノメ岬、大立神・小立神、瀬渡し船有り

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生まれ育った島と牛たちのために生きる

十島村・最北にある口之島 最も盛んな産業は畜産業で、広い放牧場があり、のびのびと草を喰む牛たちの姿を見ることができる。 今回話を伺った肥後あすかさんも口之島で畜産農家を営むひとり。生まれ故郷へUターンし、家業を継いだ。そのきっかけと仕事への思いを聞いた。

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2023年3月1日現在

• 【人口】139名（87世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（中之島ほしのこ園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】出張所、診療所、駐在所、郵便局、宿泊施設4、温泉3
• 【店舗】商店2、宿泊施設4、温泉3

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みどころ

• トカラウマ、ヤルセ灯台、中之島天文台、中之島温泉くつろぎの湯、東区温泉、西区温泉、歴史民俗資料館

島情報

• 島バナナ

釣りポイント

• 草瀬、高元崎・大木崎、セリ岬周辺、平瀬

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十島村の農業に感じた自由さと可能性

今回の舞台は中之島。 日本一長い村・十島村だ。アクセスはフェリーのみで、鹿児島港から出航するのは週２回。手つかずの自然が残り、美しい海に囲まれた秘境とも言われるこの島々は、近年Iターンによる移住者が少なくない。トカラの島々に暮らす魅力はどこにあるのか。3年前、十島村の中之島へ移住した岡田尚也さんの経験から探る。

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2023年3月1日現在

• 【人口】77名（37世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（すわっこ園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】簡易郵便局、諏訪之瀬島場外離着陸場、出張所、診療所
• 【店舗】宿泊施設4、温泉1

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みどころ

• 元浦港付近の夕日、乙姫の洞窟と切石港、諏訪之瀬島場外離着陸場

火山情報

• 2000年より御岳火山付近から半径2km以内は、立ち入り禁止。

釣りポイント とんだち岬・ドクロ瀬、須崎、瀬渡し船有り

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小さな島の診療所。十分ではない環境が教えてくれること（前編）

今回の舞台は諏訪之瀬島。 十島村内には病院がなく、医療の拠点を担っているのは各島にある村立の「へき地診療所」だ。各診療所には看護師が常駐しており、医師は鹿児島赤十字病院から定期的に派遣され、各島へ巡回診療を行っている。今回取材をしたのは、諏訪之瀬島診療所に勤める看護師の福田多夏美（ふくだ たかみ）さん。夫の学さんと共に鹿児島市から移住して4年、そのきっかけと、診療所の仕事について話を聞いた。

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2023年3月1日現在

• 【人口】81名（47世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（たいらっこ園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】簡易郵便局、出張所、診療所
• 【店舗】宿泊施設4、温泉1

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みどころ

• 穴口、平家の穴、ガジュマルの古木、あかひげ温泉

釣りポイント

• 徳之瀬、出瀬・南之浜港、船釣り船有り

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生涯現役で、誰かの役に立ちたい。国際ボランティアを経て平島へ

今回の舞台は平島。 平島（たいらじま）はトカラ列島中央部に位置し、平家の落人伝説が残る島。「生涯現役で、人の役に立ちたい」と、この島に来た宮井美津子さん。国際経験豊富な宮井さんが平島に来た経緯や、普段の様子について話を伺った。

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2023年3月1日現在

• 【人口】80名（39世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（のびっこ園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】簡易郵便局、出張所、診療所
• 【店舗】売店1、宿泊施設5、温泉2

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みどころ

• ボゼ祭り（旧暦の7月16日）、ノンゼ岬、湯泊温泉、砂蒸し温泉

釣りポイント

• ハヨームネ・ガンコツ周辺、瀬渡し船有り

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ここで必要とされる、歯車のひとつになりたい(前編)

今回の舞台は悪石島。 現在、村内7つの島に小学校と中学校を統合した「小中学校」があり、離島の自然豊かな環境での暮らしや、小規模学校での学びを望む子どもたちを受け入れる、山海留学制度を行っている。悪石島小中学校のすぐ隣に、2022年2月、新しい寮が完成した。寮監を勤めるレニュエル志穂さんは、この寮のスタートに合わせ、なんとフランスから一家で移住！　その暮らしを選んだきっかけを伺った。

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2023年3月1日現在

• 【人口】55名（33世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（子宝園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】簡易郵便局、出張所、診療所
• 【店舗】宿泊施設3、温泉1

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みどころ

• ウネ神と牛（南風原牧場）、赤立神、海水浴場、湯泊温泉（露天風呂）

特産品紹介

• 自然海塩

釣りポイント

• 小島・中の門・沖の門

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島はひとつの家族。全員で島を守り、育む暮らし

今回の舞台は小宝島。 村役場の出張所で働く中村勝都志さんは今から13年前、先に移住していた父親の介護のため、この島に移住してきた。今ではこの地で家族を持ち、3人の子どもにも恵まれた。「中村家で全島民の一割を占めていますよ」と笑う中村さんに、小宝島との出会いについて話を聞いた。

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2023年3月1日現在

• 【人口】127名（73世帯）
• 【保育】子育て支援拠点施設（いまきら園）
• 【学校】小中学校
• 【施設】出張所、診療所、郵便局
• 【店舗】商店1、宿泊施設、温泉

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みどころ

• 大籠海水浴場（キャンプ場）、イマキラ岳より荒木崎灯台をのぞむ、宝島友の花温泉保養センター、荒木崎灯台

釣りポイント

• 前籠（まえごもり）漁港、大瀬先、荒木崎、舞立、瀬渡し船有り

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宝島の自然に惹かれ、移住を決意。牛と山羊と暮らす日々

今回の舞台は宝島。 、宝島はトカラ列島有人島の最南端。畜産業に携わる衣笠葉子（きぬがさようこ）さんは「ここに住みたい！」という強い気持ちに突き動かされ、宝島への移住を決めた。大好きな動物と雄大な自然に包まれて「なんといっても、この豊かな自然が魅力です」と話す衣笠さんに、移住までの経緯や現在の暮らしについて、お話いただいた。

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