鹿児島県沖永良部島・和泊町の高千穂神社で1日、参拝一番乗りを競う「新春福男・福女参り」(同神社奉賛会主催)が開催された。島内外から小学生~一般47人が参加。神社前の階段を駆け上がり、最初に社殿前に到達した和泊町出身の会社員、盛山斗来さん(27)=北海道=ら男女それぞれ3着までを「福男」「福女」に認定した。
より多くの人に神社に親しんでもらおうと昨年に続き2回目の開催。参加者は午前8時に和泊小学校正門前を一斉にスタートし、社殿前まで約500メートルを駆け抜けた。
男女上位3着の計6人は認定証と賞金を受け取った後、祈願祭に臨んだ。
盛山さんは「新年早々、1番になれてうれしい。仕事をしながらサッカーをしている。今年は結果を残したい」、女性で1着となった和泊中3年の生徒は「今年は長距離走を続けるため、県本土の高校に進学する。結果を残し、親に恩返ししたい」と笑顔で話した。

社殿前に一番乗りし、今年の「福男」に認定された盛山斗来さん=1日、和泊町の高千穂神社

