世代を超えて夢中 老人クがeスポーツ交流会 天城町

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 鹿児島県天城町の浅間老人クラブ(栄貢一郎会長、会員140人)は14日、天城町防災センターで、浅間子ども会(西綾香会長、会員39人)と共に「世代間交流で人生100年生きがい創出事業eスポーツ交流会」を行った。参加した約30人は専用ゴーグルで仮想空間を疑似体験するVRゲームや、太鼓ゲームに挑戦。世代を超えて夢中になり、楽しみながら交流を深めた。

 浅間老人クラブと浅間子ども会は、昨年冬にゲートボール大会をする予定だったが悪天候で実施ができなかったため、天城町役場の協力を得て、今回初めてeスポーツを通して交流することになった。

 VRコーナーでは参加者らが頭から専用のゴーグルをかぶり、デジタル映像の仮想空間を視聴。手につかんだコントローラーを駆使し、デジタル空間内の座布団を穴に投げ入れる「コーンホール」というゲームをして楽しんだ。

 参加した川口安子さん(87)は「夢の世界。現代に一歩近づいた」と話し、島重利さん(74)は「夢中になって子ども相手に本性むき出しで勝負をした」と笑った。

 浅間子ども会の西会長(36)は「普段高齢者との関わりが少ないので、これを機に地域での交流も深めていきたい」と笑顔を見せた。

太鼓のゲームをして交流を深める浅間老人クラブと浅間子ども会の子どもたち=14日、天城町防災センター

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