米作りの苦労、喜び学ぶ 恒例の田植え 和泊町・大城小

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 鹿児島県沖永良部島・和泊町の大城小学校(根釜恵理子校長、児童30人)で6日、恒例の田植えがあった。3、4年生を中心に、全校児童、職員、保護者、地域住民ら計約50人が参加。力を合わせて苗を植え、子どもたちは米作りの苦労や自分たちで作る喜びなどを感じていた。

 同校では1987年、子どもたちに農業を体験させるために田んぼが造成されて以来、毎年米作りを行っている。

 今年ももち米を種もみから育て苗を準備。参加者は二手に分かれてそれぞれ一列に並ぶと、真っすぐに張ったロープに沿って苗を植えていった。

 泥に足を取られ、転んで泥まみれになる児童や大人もおり、参加者から笑顔がこぼれた。田植え後は田んぼで泳ぐ児童もいた。

 児童らは「田植えは初めて。みんなで黙々と作業するのが楽しかった」「自分たちが植えた苗が成長するのが楽しみ。時々見に来たい」と話した。

 7月に稲刈り、11月に餅つきを予定している。

一列になり、苗を植える参加者=6日、大城小学校

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