「建学の精神」胸に新たな歩み 30周年、46人が卒業 奄美看護福祉専門学校

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 創立30周年を迎えた奄美看護福祉専門学校(向井奉文校長、学生148人)の2025年度卒業式が5日、鹿児島県奄美市名瀬の同校であった。看護学科35人、こども・かいご福祉学科11人の計46人が卒業。同校の教育方針「建学の精神」を胸に、新たな道を歩み始めた。

 向井校長は式辞で「卒業生の皆さんは勇気と希望を与える存在になると確信している。困難にぶつかった時は、同校で培った連帯する力やボランティア精神を思い出して」と激励。

 在校生代表の中曽根太呂生さん(25)は「卒業生たちの姿は在校生にとって大きな励みであり、目標。自分を信じ、未来へ進んでほしい」とエールを送った。

 卒業生代表の馬渡太尊さん=看護学科=(30)は「3年間はとても有意義だった。知識や技能の習得とともに、仲間と出会えたことを誇りに思う」と語った。

 卒業生は島内外の医療機関、福祉施設、保育所などへ就職予定。式後は同校エイサー部が演舞を披露し、卒業生の門出を祝った。

大きな拍手で送り出される奄美看護福祉専門学校の卒業生ら=5日、奄美市名瀬

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