あだん横丁 天城町でも五つ子ヤギ誕生

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 1月に続いて徳之島から、またまた「ヤギの五つ子誕生」のニュースが飛び込んできた。天城町松原の学校職員、川島浩美さん(63)宅で19日、雄1匹、雌4匹の子ヤギが生まれた。伊仙町に続くおめでたい話題に、周囲も驚いている。

川島さんは以前から雄ヤギを1匹飼育していた。「1匹ではかわいそう」と昨年、お嫁さんを迎えた。母ヤギにとって今回は初産。「まさか一度に5匹とは思わなかった」と川島さんは目を細める。

専門家によると、ヤギが一度に5匹を産む確率は数万分の一程度という。多頭の子育ては母体への負担も大きいが、分け隔てなく授乳し、面倒を見る母ヤギの姿に、川島さんも感心しきりだ。

川島さん自身、夫を亡くしたあと5人の子どもを女手一つで育て上げた「ベテランお母さん」。友人たちは「川島さんの家だからこそ、ヤギも子宝に恵まれたのかも」と笑顔を見せる。近所の人々もヤギの世話を手伝う。徳之島の「ユイワク(結いの精神)」が、新しい命を支えている。

2月に生まれたヤギの五つ子ちゃん=天城町松原

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